分科会2:不登校と自己肯定感

不登校と自己肯定感〈多田元さんを囲んで〉

 学校へ行っていないと世間の目も気になるし、余計に自分自身を否定的にみるようになりがちです。

 自分らしく生きていくためには、今の自分のありようを認めていくことが大切です。

 いわゆる自己肯定感をはぐくむにはどうしたらよいのでしょうか?

 ご自身不登校の親としてお子さんと関わり、弁護士として数多くの少年事件にも携わるなかで、子どもの自己否定感/自己肯定感に向き合ってきた多田元さんを囲んで、皆さんと一緒に考えていきましょう。