分科会6:子どもの居場所・フリースクール

子どもの居場所・フリースクール

 日本では、不登校の子どもが増加し、一定の割合で存在し続ける中で、フリースクールの歴史もいっしょに歩んできて、今や約30年となります。

 この間、フリースクールなどは子ども中心の学びの場、居場所として、不登校の子どもの学ぶ権利を拡充してきました。

 最近の動きである「多様な学び保障法」や通信制高校との連携についてもとりあげたいといます。

 関西で長年フリースクールを運営してきた中林和子さんと―緒に考えあいます。