大会25年~不登校の子どもの権利はどこまで前進したか

(8/30土・1日目13:30~14:00)

 今大会のスタートは、当ネットワーク発足当時から代表をつとめてきた奥地圭子より25回めの記念大会の冒頭ということで、みなさへのやや長めのごあいさつとして「大会25年~不登校の子どもの権利はどこまで前進したか」と題してお話しさせていただきます。

 今年は、子どもの権利条約批准20周年でもあります。子どもの苦しみ、悩み、生きづらさと向き合ってきた親の会・フリースクールといった活動を、不登校の子どもの権利を守り、広げるという視点から、四半世紀を振り返ります。

 そして、今後の展望を皆さんと考えあいたいと思います。